TOKYO 575 RECORDS

カラダにリズム、ココロにメロディー。

トーキョーレトロフューチャー / ABSC(2009)

トーキョーレトロフューチャー / ABSC(2009)

トーキョーレトロフューチャー

楽曲メインコンセプト

その夢を、はじめよう。

iTunes, Apple Music, Spotify など配信リンク一覧はこちら

音楽配信サイト全リンク
https://linkco.re/BcmSr641

2020.8.8 リマスタリング Newリリース

トーキョーレトロフューチャー

トーキョーレトロフューチャー Tokyo Retro Future
(2009.3.25リリース)
作詞 スズキクロール from ABSC
作曲 スズキクロール from ABSC
Mastered at Abbey Road Studios (UK 2020)

↓ぜひ楽曲を聴きながら、お読みいただけると嬉しいです♪
Spotify
トーキョーレトロフューチャー

Apple Music
トーキョーレトロフューチャー

トーキョーレトロフューチャー
歌詞解説

少年時代 僕らが描いた
晴れた日の夢のような未来を

澄んだ瞳に映った夢の世界
希望の未来を現実に

メインモチーフとなるサビの歌詞。
少年少女の夢は、まるで簡単に「がんばれ」って応援しているようだけど、
アラサーとなってしまった自分に対しては、
歳を経るにつれ、社会の忙しさのせいにしたり、現実は違うとか思い込みして、
自分の夢と、ちゃんと向き合っていないんじゃないかな??

そんな、夢に向き合わない人生でいいのかな?

もう一度、チャレンジしようよ、実現しようよと、
自らを応援するような気持ち。

「その夢を、はじめよう。」

テレビの前で録音だ
5秒前
時報の音逃さずに

アニメ主題歌 CMソング
録音再生ボタン同時にPUSH

80年代、小学生時代
レコードや音入りのカセットを買うお金は無いので、
音楽番組や、アニメのオープニング主題歌を
ラジカセに録音して、何度も聞いていました。

特等席はラジカセで
2代目はWラジカセで
早回しの音聞きたくて
倍速ダビングしたりして

密閉型のヘッドフォン
まるで歌番組の審査員みたい
自動的にB面へ
でも音がこもるから入れ替える

スピーカーが左右に2つあるラジカセ(ステレオ)の
真ん中に頭を置いて聞いていました。
そこはまるで天国に一番近い位置で聴けるような、いい心地でした。
新しいカセットに、今まで大好きで聞いていた曲をさらにコピーするためのダビング録音。
そのダビングを倍速でおこなうモードがついていて、わざと早回しボタンを半押しして再生する感じで、
キュルキュルいってるんだけど、たしかに原曲が早くなっていることが楽しかった。
親が持っていた密閉型のヘッドフォンは、実際はフォーン端子で、
自分が使っていたWラジカセには挿さらないのだけど、かぶって聴いているふりをしてみると、
審査員気分で、プロっぽい気分を味わえた気がする。
そして、自動的にB面にいくのは、いいのだけど、
音質は裏返して、A面の向きで再生するのが、一番いい音だったと覚えている。
自動の裏返しは、たしか音がこもっていた。

TVの中のブレイクダンス
掃除の時間回る男子  

オリンピック見た後は
早く泳げるような気がした

ちょうど小学校2年生のころ、84年。
学童クラブで、テレビでみたブレイクダンスを真似して、背中で床をくるくる回ろうと試みる遊びを初めてした。
そして、オリンピック。
84年のロスではカールルイス、88年のソウルでは鈴木大地がスター。
オリンピックを見た後でプールに行くと、早く泳げそうに思えてくる、のが楽しかった。

テレビの前でLock onだ
5秒前
時報の音逃さずに

アニメ主題歌 CMソング
録音再生ボタン同時にPUSH

録音しながら、Lock on。
釘付けです、ってことです。笑
たとえば夜7時ジャストの音から逃さないために、5秒前や3秒前に、録音ボタンを強く押していました。

夜7時ジャストに録音ボタンを押してしまうと、後で聞くと最初の1秒が、
ウィッ
ていう感じで始まってしまうので残念な感じになります。。。

してたような70&80’sキッズも
アラウンド30な2009年に

あきらめない夢見るドリームキッズ
きっと実現可能さ
トーキョーレトロフューチャー

70年代生まれ、80年代育ちの私は、
もれなく「SONYかっこいい」な感じだったので、
デジタルドリームキッズ
というキャッチコピーがたまらなく好きでした。
※これは90年代の中学生か高校生のころかもしれない。

少年時代 僕らが描いた
晴れた日の夢のような未来を

澄んだ瞳に映った夢の世界
希望の未来を現実に

メインモチーフとなるサビの歌詞。
少年少女の夢は、まるで簡単に「がんばれ」って応援しているようだけど、
アラサーとなってしまった自分に対しては、
歳を経るにつれ、社会の忙しさのせいにしたり、現実は違うとか思い込みして、
自分の夢と、ちゃんと向き合っていないんじゃないかな??

そんな、夢に向き合わない人生でいいのかな?

もっとはっきり言うと
なりたい自分になろうよ
なりたい自分になるために挑戦しようよ、

「その夢を、はじめよう。」

という、意外とはげしくポジティブな歌です。

そして、2009年当時、作家本人はアラサーということで、
2020年の現在は、アラフォーとなってしまったわけです。
時が経つのは、早いですね。。。

はい、それでは、聴いてください!(笑)
ABSCで、トーキョーレトロフューチャー!

トーキョーレトロフューチャー
歌詞全文

少年時代 僕らが描いた
晴れた日の夢のような未来を
澄んだ瞳に映った夢の世界
希望の未来を現実に 

テレビの前で録音だ
5秒前
時報の音逃さずに
アニメ主題歌 CMソング
録音再生ボタン同時にPUSH

特等席はラジカセで
2代目はWラジカセで
早回しの音聞きたくて
倍速ダビングしたりして

密閉型のヘッドフォン まるで歌番組の審査員みたい
自動的にB面へ でも音がこもるから入れ替える

TVの中のブレイクダンス 掃除の時間回る男子  
オリンピック見た後は、早く泳げるような気がした

テレビの前でLock onだ
5秒前
時報の音逃さずに
アニメ主題歌 CMソング
録音再生ボタン同時にPUSH

してたような70&80’sキッズも アラウンド30な2009年に
あきらめない夢見るドリームキッズ きっと実現可能さ
トーキョーレトロフューチャー

少年時代 僕らが描いた
晴れた日の夢のような未来を
澄んだ瞳に映った夢の世界
希望の未来を現実に